腸活にハマってからすこぶる調子がいいサト子です。
料理をするようになってから一番万能だと感じている調味料は麺つゆだけだったのですが、最近は”塩麴”が万能すぎて重宝しています。
塩麴ってなんだか面倒という勝手なイメージがあったのですが、スーパーやダイソーですでに発酵されたものが蓋つきパウチに入って売っていて、そのまま使えるのでとても便利。自分で作るのは少し難しいという方、ぜひ出来ているもので挑戦してみてください。
お肉系との相性が良く、焼く10分くらい前にまんべんなく塩麴が付くぐらいに漬けて置いて焼けば味が染みた美味しい料理が簡単にできます。
塩麴の効果
風邪や新型ウィルス等、寒い季節になると特に体調管理気を付けなければなりません。塩麴は発酵食品の一つですから腸にとても良いとされていて、腸活にはピッタリの調味料です。また、腸の調子を整えると疲労回復や美容に効果があると言われています。麹菌によって旨味成分が出るため減塩できたり、酵素でお肉を柔らかくする効果があるとも言われています。
塩麴は使い方が簡単なうえ、効果がたっぷりな万能調味料なのです。
塩麴を使ったレシピ
鶏もも肉のネギ塩だれの作り方です。
鶏もも肉を一口大に切り、ビニール袋に酒と塩麴を入れます。
10分漬けている間にネギをみじん切りしてごま油で炒め、鶏がらスープの素と塩で味付けをします。
鶏もも肉を焼いてネギ塩だれを混ぜて完成!
皮の面から中火で5分くらい焼いて、裏返したら弱火で蓋をして5分くらい焼いてください。水分が出るので蓋をして水気を飛ばして完了です~~~!
他のレシピは動画を撮り次第アップしますが、いつも作っている塩麴レシピを羅列しておきます。本当に何でも合うので、味付けに迷ったときはだいたい塩麴にすれば問題ありません。
【主菜】
・塩麴から揚げ
・塩麴サラダチキン
・魚(鰆やサバ、鱈など)の塩麴漬け
【副菜】
・塩麴サラダ(ドレッシングとして)
・塩麴キャロットラペ
・塩麴の浅漬け
・豆腐の塩麴漬け
【その他】
・塩麴鍋
まとめ
新型コロナウイルスやインフルエンザ等は基本的にマスク着用やや手洗いうがいと言われていますが、免疫力アップしていることが一番の予防です。免疫力が高いと病気にかかりにくいと言われていますよね。ただ、免疫力を簡単に数値化することは不可能に近いため日々の積み重ねが重要です。食事で栄養を取ることももちろん大切ですが、一品塩麴メニューを追加して発酵食品を積極的に取り入れましょう!
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