こんにちは、白米には手作りみそ汁があるだけでアガるサト子です。
さて、今日はめんどくさくてインスタントに頼りがちなみそ汁の作り方をご紹介します。
コンビニ弁当や外食が続いているあなたの栄養バランスを整えて、味噌の効果で腸を活発にします。6分で完成、手作りお味噌汁で健康になりましょう~。
常備しておきたいお味噌汁の具
ここではアレンジの効くものをご紹介します。
【乾きもの編】
・わかめ ⇒わかめスープや酢の物、サラダや混ぜご飯にも使えます。
・お麩 ⇒卵とじにしたり、ハンバーグなどお肉のかさましとしたり使えます。ちなみに沖縄ではよく炒め物に使われています。
・干ししいたけ ⇒煮物にはもちろん、炊き込みご飯や切り干し大根や餃子の具としてもオススメです。
・高野豆腐 ⇒お麩に似ているのでお麩同様の使い方に加えて、煮物がとても合います。
・のり ⇒おにぎりに巻いたり、佃煮やサラダに入れたりナムルに使えます。
・ごま ⇒ごまは本当に万能。炒め物には基本合いますし、ナムルやおにぎりの白米に混ぜても最高です。なんといっても栄養満点。
【野菜編】
・玉ねぎ ⇒乾きものではないのですが、玉ねぎは1/4入れるだけでみそ汁に旨味がでます。本当にオススメ。3~4個で100円で売ってたりするのでマスト買いです。
・ネギ ⇒インスタントのみそ汁にこのネギを入れるだけでも豪華になります。薬味系は香りが命ですから、ここは乾きもののネギを使用しないと満足度上がります。
野菜をたくさんある日はぜひそちらを優先して入れましょう!みそ汁に合わない野菜はほとんどありません。卵も合いますヨ!
五分で作れるお味噌汁の作り方
①片手鍋にお水を500ml~600ml入れ、だしパックと飲みたい具を入れます。だしパックというのが重要。だし入りみそ汁と味が全く違います。
②中火で沸騰してから5分経ったら味噌(大きいスプーン一杯くらい)を溶かして完成!
簡単すぎます。。500mlあれば三食分手作りお味噌汁飲めますヨ。飽きてきたら卵を落として溶かしたり、納豆を入れたりうどんを入れたりとアレンジは無限です。
急に彼が来ることになっても大丈夫。飲み会から帰ってきた旦那さんにも作ってあげたい手作りみそ汁。テレビでも見ながらサクっと作ってしまいましょう!
まとめ
実際、お味噌汁ってインスタントか手作りかで相当印象変わってくると思うんですよね。毎回思うのが大戸屋のみそ汁。レベルアップしない、普通のお味噌汁がおそらくインスタントなので残念だなぁと。料理はあんなに手作り感があるのに、惜しいいいい。他にこだわっているからこそインスタントのみそ汁が目立ってしまうのです。まあ気になるならたっぷり野菜の麦みそ汁飲めばいいって話なんですけどね。そこまでは求めてないっていう複雑な私のみそ汁事情でした。
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