30分で5つも?!『まるごと冷凍弁当』を作ってみた!

暮らし

こんにちは、時短が大好きなサト子です。

突然ですが、毎朝のお弁当作りって大変じゃないですか・・・?

私は前日の夜や当日の朝でなく、暇なときにまとめて作る派です。その名も『まるごと冷凍弁当』!本が出版されてから、冷凍弁当を取り入れている人が多いようです。←私もその一人。笑

『まるごと冷凍弁当』とは?

必要なもの

①空のお弁当箱5個(チンのしすぎでお弁当箱の形が変形した過去があるので100均オススメ)

②電子レンジ(食べる場所で必要)

その方法は大胆にもお弁当をまるごと冷凍して、朝そのまま持っていくだけ。楽すぎて、もう普通のお弁当作りできません。。

ちなみに私の料理は大1と記載しながらも量らないタイプです。だいたい3ステップで完成です。大さじ1=1秒と認識してます。濃ければ水で薄めるし、薄ければ塩入れて完成させるタイプです。超めんどくさがりです。そんなずぼらなお弁当の作り方、ご紹介します!

材料と作り方

【豚肉と大根の煮物】■主菜

・大根 1/4(5cmぐらい)

・豚肉 150gぐらい

・めんつゆ 50ml(4倍希釈)

・水 200ml

①大根の皮をむき(ピーラーおすすめ)、食べたい厚さでいちょう切りにする

②片手鍋に油をひいて豚肉を炒めた後、大根を入れる

③めんつゆと水(計量カップに50入れて、希釈分お水入れるのがオススメ)を入れて10分~15分煮て完成!

⇒お弁当へ詰める

【ピーマンとひき肉のみそ炒め】■主菜

・ピーマン 3~4個

・ひき肉 150gぐらい

・みそ 大1

・醤油 大1

・酒 大1 ※みそ、しょうゆ、酒は↑で使った計量カップの中で混ぜておく

①ピーマンほ半分に切り、種を取って色紙切り(一口くらい)に切る

②フライパンに油をひいてひき肉を炒めた後、ピーマンを入れる

③みそ、しょうゆ、酒を入れて炒めれば完成!

⇒お弁当へ詰めてフライパンはキッチンペーパーで拭くor洗う

【豚キムチ】■主菜

・豚肉 150gぐらい

・玉ねぎ 1/2ぐらい

・キムチorキムチ味のもと 適量

①玉ねぎの皮をむき、くし切りか薄切りにする

②↑で使ったフライパンに油をひいて豚肉を炒めた後、玉ねぎを入れる

③キムチを入れて炒めれば完成!

⇒お弁当へ詰めてフライパンはキッチンペーパーで拭くor洗う

【えのきのバター醤油炒め】■副菜

・えのき 1袋

・バター 10gぐらい

・しょうゆ 大1

①えのきは下から2~3cmを切り落とし、食べやすいサイズに切る

↑で使ったフライパンにバターをしいて、えのきを炒める

③しんなりしてきたら醤油を入れて炒めれば完成!

⇒お弁当へ詰めてフライパンはキッチンペーパーで拭くor洗う

【ほうれん草と魚肉ソーセージ炒め】■副菜

・ほうれん草 1袋

・魚肉ソーセージ 1本

・塩コショウ 適量

・にんにく 適量

①ほうれん草の根本部分は捨て、食べやすいサイズに切る

↑で使ったフライパンに油をしいて、ほうれん草と魚肉ソーセージを炒める

③塩コショウとニンニクを入れて炒めて完成!

【シュウマイ】■副菜

⇒お弁当の隙間に詰める

【ブロッコリー(茹でたものor冷凍)】■副菜

⇒お弁当の隙間に詰める

粗熱を取ったら、冷凍庫へ入れて完成!!

作り方のコツ

お弁当を見てみるとあっという間に5つ完成しているはず。

料理は大体、切っては炒める(煮る)の繰り返し。一気に作ってしまえば洗い物が減ります。そしてやる気のない時にやらなくて済みます。自分が食べるものなのでインスタ映え気にしません。疲れること、続かないのでやりません!!

彩りを気にするのであれば、まずはお弁当箱を明るめの色(ピンクや黄色)にするのがポイントです。おかずで色を気にしなくても自然と華やかになります。万能なのはかにかまと黄色のパプリカ。プチトマト等は冷凍すると食感が変わるのでオススメしません。

冷凍弁当に向いていない食材

豆腐や卵料理、こんにゃく、トマトなど水分を多く含むものはだいたい向きません。きゅうりやじゃがいも(マッシュすれば◎)もできるだけ避けましょう。大根は向かないかなと思っていたのですが煮物にしてみると意外とイケます、どちらかというと美味しいです。調味料だとマヨネーズも分離してしまうので朝冷凍庫から取り出してかけたほうがおいしく頂けます。

 

 

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